このシンポジウムは「環境調和型物質変換プロセスの構築によるニューマテリアルの創成研究創出事業」 の一環として、第1回研究成果報告会を行うものです。
 本事業の目的は、物質変換科学、水熱化学、天然物化学、機能材料科学、生命科学、海洋科学等の領域横断的研究教育 ネットワークを整備し、革新的な環境調和型物質変換プロセスの構築、その応用としての画期的なファンクショナル マテリアル/バイオマテリアルの創出を目指すことにあります。
     日 時:平成18年1月14日(土) 13:00〜17:15
     場 所:高知大学メディアホール(メディアの森6階)
     参加費:無料
− プ ロ グ ラ ム −
13:00開会の挨拶  尾崎 登喜雄 研究担当理事

13:10

各部門長による部門別研究成果報告(各部門10分)

14:00

各部門別ゲストスピーカーによる講演(各講演45分)
エコトピア科学―循環型社会への道標―
          伊藤 秀章 名古屋大学エコトピア科学研究所・教授,副所長
過酸化水素を用いる環境調和型酸化反応の開発
          佐藤 一彦 産業技術総合研究所環境化学技術研究部門・部門長
リガンド結合が誘導するラフトによるシグナル変換:1分子追跡による研究
          鈴木 健一 京都大学再生医科学研究所・特任助手
感染症と生体防御 ―侵襲、毒素、薬剤耐性
          内山 竹彦 東京女子医科大学医学部・教授

18:30

懇親会(場所:「希満里」追手筋1-6-21(ホテルおおりや内)電話:088-821-0800,会費:5000円)
産官学連携シーズ開拓の場としてご活用下さい。


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