− シンポジウム 四国の山岳観光を考える −

1980年代以降、登山者の増加による山岳観光の高まりは、健康志向等の向上をもたらす反面、自然のありようや環境問題、山間地域の産業や生活にかつてない影響を及ぼしています。これらの課題について、様々な角度から解明し、21世紀の四国の山岳観光のあり方を考えます。

日   時:2004年7月3日(土)13:00〜17:00
場   所:高知大学メディアホール(朝倉キャンパス「メディアの森」6階)
 * 大学正門付近でご案内します。

参 加 費:500円(資料代を含む)
プログラム:
 テーマ講師(所属)予定時刻
 開会あいさつ田村安興(高知大学)13:00〜13:10
講演「四国の山岳植生と景観的価値」稲垣典年(高知・牧野植物園)13:10〜13:50
講演「山岳観光の広がりと環境問題」伊藤玉男(新居浜・銅山峰ヒュッテ)13:50〜14:30
休         憩14:30〜14:40
講演「山村はどう生きていくのか」本山博文(高知・本川村役場)14:40〜15:20
全体討論会コーディネーター 吉倉紳一(高知大学)15:20〜17:00

終了後、希望者による懇親会を高知大学生協食堂で開催します。(会費 3,000円)

連 絡 ・ 
申し込み先:
高知大学生涯学習教育研究センター
TEL 088-844-8454 FAX 088-844-8290
主  催 :シンポジウム「四国の山岳観光を考える」実行委員会
共  催 :高知大学 生涯学習教育センター



シンポジウム「四国の山岳観光を考える」参加申し込み

 電話またはFAXで、下記事項を高知大学生涯学習教育研究センター宛てご連絡ください。
TEL 088-844-8454   FAX 088-844-8290

氏名:住所:
出席に○を付けてください→  1 シンポジウム  2 交流会(懇親会)
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