2021/07/12
お知らせ
自然科学系農学部門の藤原拓教授(令和2年度開催時)がJST主催の『共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「地域共創分野」シンポジウム』で講演を行いました
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催、文部科学省共催の『共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「地域共創分野」シンポジウム』が、令和3年3月19日にオンラインで開催され、藤原拓特任教授(開催時:自然科学系農学部門教授、現在:京都大学教授)が事例紹介講演を行いました。
本講演では、令和元年度のSTI for SDGsアワードで優秀賞を受賞した取組「人口減少社会における持続可能な汚水処理の実現~産官学による新技術開発と地域課題の解決~」を地域課題解決のための取組事例として紹介し、①プロジェクト関係者が同じ方向性を共有すること、②産官学が互いにリスペクトすること、③実装・展開を見据えた技術開発、④自治体が「共同研究体」としてプロジェクトに参加することが、地域課題解決に向け共創していく中で特に重要な点であると述べました。
■講演の様子
■共創の場形成支援プログラムHP
https://www.jst.go.jp/pf/platform/
■YouTube配信
https://www.youtube.com/watch?v=O4qwf7R3Ng4
■イベント詳細