教育・学生生活

アルバイトについて

 学生支援課(物部キャンパスは物部総務課学務室)では、一般アルバイトと家庭教師の求人を取扱っています。申込要領及び留意事項は次のとおりです。

※1年生については、キャンパスライフにも十分慣れた第2学期以降に紹介の申し込みを推奨します。

 なお、医学部については、教育的配慮のもとに家庭教師に限り紹介を行っています。希望者は学生支援課または岡豊キャンパス学生課へ申し出てください。

※ 近年は学習塾などの増加により、家庭教師の需要は少なくなっています。

 

〔1〕一般アルバイト(家庭教師以外)

1) KULASに提示してある「学生アルバイト求人票」を見て、希望するものがあれば求人票の依頼者連絡先に直接電話等で申し込みをしてください。
※物部キャンパスでは物部総務課学務室窓口でも一部の求人を提示しています。

2) 依頼者との約束を守り、遅刻・無断欠勤は絶対にしないでください。

 

〔2〕家庭教師

1) 家庭教師を希望する方は、事前に家庭教師登録手続きをしてください。

※キャンパスによって登録方法が異なるため、詳細は各キャンパス担当窓口(朝倉:学生支援課/物部:物部総務課学務室/岡豊:学生課)へお問い合わせください。

2) KULAS(物部キャンパスは物部総務課学務室窓口、岡豊キャンパスは学生課窓口)に提示してある「アルバイト(家庭教師)募集票」を見て希望するものがあれば、担当窓口に申し出てください。

3) 依頼者の氏名・電話番号等は個人情報になるので、登録している学生間も含め、他者には教えないでください。

4) 依頼者連絡先に直接電話等で申し込み、依頼者の要望と当方の条件について話し合い、採用不採用の結果を、必ず担当窓口まで申し出てください。

 

〔3〕注意事項

1) 勤務条件は、必ず事前に確認のうえ決定してください。

2) 求人票の内容と実際の労働条件が異なる場合は、各キャンパス担当窓口まで報告してください。

3) 勤務先に車・バイクで行く場合は、駐車場の確認を含めて移動中に事故を起こさないよう気をつけてください。

4) 選挙活動には一部の例外を除いて「公職選挙法で定めた無償の原則」があり、単なるアルバイトと思って従事したことが「公職選挙法違反」として問われる場合があるので、学生のみなさんは十分注意してください。

5) 現在次のような職種については、学生アルバイトとして不適当と判断し、求人があっても大学としては受付をお断りしています。

長期の休業期間を除き1週間以上にわたる昼間の業務、車両運転及び警備や高所作業など危険と判断される業務、家庭訪問等の物品販売、午後10時以降(女子は9時)の深夜労働、風俗営業等の職種、その他教育的に好ましくないもの

 

6) アルバイトに従事している学生がトラブルに巻き込まれる事例が発生しています。困ったときは学生何でも相談室に相談してください。学生何でも相談室では、学生の話を聞き、意思を尊重した上で、対応を考えます。場合によっては消費者センター、労働基準監督署または警察など学外関係機関と連携することもあります。

[ご相談]
・学生何でも相談室 TEL: 088-888-8010 E-mail:[email protected]

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