課外活動施設
(1) 運動施設 | (2) 合宿研修施設 | (3) 課外活動貸出物品 |
(4) クラブ活動賠償責任保険 | (5) 学外研修施設等 |
1)運動施設
運動施設には、現在次の施設がありますが、これらの中には、体育の正課に使用されるものも含まれていますので、課外活動に使用できるのは主として休日や放課後になっています。
利用に関しては下記リンク先の問い合わせ先にご連絡ください。
2)合宿研修施設
合宿研修施設は、朝倉キャンパス内にあり、課外活動共用施設の2階の一部を使用しています。この施設は、本学が企画する行事又は本学が認める学生団体の研修の場として使用する施設です。利用しようとするときは、「使用許可願」に必要事項を記載し、事前に学生支援課に提出して許可を受けてください。使用に際しては、合宿研修施設使用規則に定められた諸事項を厳守してください。
3)課外活動貸出物品
課外活動用具として次のようなものを貸し出しすることができますので、借用を希望する場合は、所管の担当に申し込んでください。
○学生支援課
ハンドマイク、トランシーバー、拡声装置、行事用テント、机、パイプ椅子、暗幕、延長コード、 ストップウォッチ、ビデオカメラ、リヤカー等
○保健管理センター医務室
救急カバン、AED(自動体外式除細動器)
○学生課
テント、キャンプ用具セット、硬式テニスラケット、寝袋、クーラーボックス、ゴルフセット、延長コード
○物部総務課学務室
ソフトボール用具、硬式・軟式テニス用具、バドミントン用具、卓球用具、バレーボール、サッカーボール、登山・キャンプ用具、バーベキューセット、クーラーボックス、学生サークル室
4)クラブ活動賠償責任保険について
(ア) 保険制度の概要
指導者(顧問・監督・部長・キャプテン等で、OBや学外者で指導している方も対象となります。)の管理、指導上のにミスにより、部員等の生命もしくは身体を害したことについて、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害をてん補する制度です。
(イ) 補償の対象となる範囲
・損害賠償金
・争訟費用(訴訟費用、弁護士報酬、仲裁、和解、調停のための費用)
・求償権保全費用
・損害防止軽減費用
・保険会社への協力費用等
(ウ) 補償の対象とならないもの
・契約者又は被保険者の故意による事故
・暴動や天災による事故
・自動車、航空機の所有、使用又は管理による事故等
(エ) 賠償責任限度額
・対人補償1人1億円、1事故3億円
(オ) 保険料及び申し込み
保険の期間は1年で、手続きには保険会社指定の申込書(クラブの代表者の印鑑と指導者を含む全員の名簿が必要)を提出しなければなりませんので、学生支援課課外活動担当、医学部は学生課で手続きをしてください。
5)学外研修施設等
TEL:0887-23-2313
FAX:0887-23-2484
研修室(99人、42人、36人各1室等)、食堂、浴室、 キャンプ場、グラウンド(50m×70m程度)、体育館(1,355㎡)等
小学生 (朝食400円、昼食550円、夕食640円)
中学生以上 (朝食410円、昼食560円、夕食660円)
シーツ洗濯代:宿泊棟利用の場合200円、テント利用の場合50円
その他 活動によっては材料費が必要
※金額はいずれも平成24年3月1日現在
独立行政法人 国立青少年教育機構
http://www.niye.go.jp/
西条共同研修センター
https://www.hiroshima-u.ac.jp/centers/sports_facilities/saijo_seminar_house
TEL:0824-23-8436
FAX:0824-23-2924
雑費:一泊250円、2泊目以降50円加算
冷暖房費:1人1泊150円(冷房期間:7月~9月、暖房期間:11月~3月)
(金額はいずれも平成24年3月1日現在)