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医学部附属病院の紹介

高知大学医学部附属病院
地域に密着した大学病院として患者さんに全人的医療を─
 高知大学医学部附属病院は大学設置基準で規定されている医学部の教育・研究のための病院で、これは県内唯一であり、それと同時に高度医療の提供、医療技術の開発・評価、若手医師の研修にあたる特定機能病院です。このように若い医師、看護師や医学生、看護学生の初期教育を行いながらも、特定機能病院として優れた臨床研究をベースにした高度で先進的な医療を行い、これに基づいて高知県全域の地域医療へ大きく貢献することを使命として活動しています。
 本院は、再開発の第1ステージを終了し、新築の施設である第二病棟の運用を行っています。手術室、ICU、GCU、NICUなどは最新の施設であり、さらにハイブリッド手術室を設け、これらは現在十分に機能を果たし地域に大きく貢献しています。今後は、再開発第2ステージとして第一病棟の新設等を行います。
 また、高知県の地域医療計画の中で、本院は急性期疾患を担う位置づけになっており、その中核的な立場で活動を続ける予定であり、高知県の地域社会の動向とその要望を注視しながら、地域に最も信頼される病院として高度で先進的な医療を軸にした診療体制の構築を図って行きたいと考えています。

学術情報基盤図書館の紹介

高知大学医学部学術情報基盤図書館
 学術情報基盤図書館は、中央館(朝倉キャンパス)、医学部分館(岡豊キャンパス)、物部分館(物部キャンパス)で構成されています。 所属キャンパスにかかわりなく、閲覧・貸出・複写等が利用できます。

 利用の詳細については、図書館ホームページをご覧ください。

附属施設の紹介

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