グローバル教育支援センターは、本大学が掲げる「高知大学 Grand Design 2030」の「グローバル化：地域と世界を繋ぎ、未来を拓く国際人材の育成」を目指し、特に教育の視点からのキャンパスの国際化と学生の国際性涵養を目的として設置されました。

(1)海外との教育交流の推進によるキャンパスの国際化、(2) 外国語教育プログラムや学生の海外派遣の支援体制の充実による「希望者全員留学」の実現、(3) 海外からの優れた留学生の受入れの促進と留学生に対する日本語教育の充実、に取り組んでいます。

グローバル教育支援センターの基本方針

(1) 海外との教育交流の推進によるキャンパスの国際化

国際的な学生交流を推進、そして外国人留学生と日本人学生との交流を通して、互いに 学びあうキャンパスを創造し、キャンパスの国際化を実現する。

(2) 外国語教育プログラムや学生の海外派遣の支援体制の充実による「希望者全員留学」の実現

英語をはじめ外国語の語学力向上のための講座提供の充実を図るとともに、留学相談により日本人学生の海外留学支援を行う。また、留学フェアやワークショップ、セミナーの開催などにより留学への意識を高める。

(3) 海外からの優れた留学生の受入の促進と留学生に対する日本語教育の充実

留学生の獲得に当たっては、協定校からの短期留学のみならず、私費留学生、国費留学生など長期留学生を積極的に獲得する。留学生に対しては、修学上及び生活上の指導助言を行なう。また、外国人留学生に対する日本語・日本文化・日本事情に関する教育を行う。

お問い合わせ