高知大学教育に関するポリシー
学部
高知大学のディプロマ・ポリシーは、「知識・理解」「思考・判断」「関心・意欲」「態度」「技能・表現」の領域で定義される。 本学は、学生がこれらの領域の力を学士課程全体で身につけ、さらにそれらの諸能力が学生自身の内部で統合され、世の中に働きかける汎用的な力となるような教育をめざす。このような力を背景にもち、高度で実践的な専門能力を身につけることにより、地域社会や国際社会の健全な発展に貢献できる人材を育成し、学位を授与する。 |
高知大学は、教育上の目的を達成するために必要な授業科目を開設し、それぞれの有機的連携を保ちつつ、教育課程を体系的に編成する。 また、学部等の専攻分野に係る専門の学芸を教授するとともに、幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い、豊かな人間性を涵(かん)養するための教育課程を編成する。 |
高知大学のアドミッションポリシーは、学部・学科(コース)ごとに、「養成する人物像」、「求める学生像及び高等学校段階で修得すべき内容・水準」及び「入学者選抜方法と評価する能力」を示しています。 なお、「入学者選抜方法と評価する能力」では、選抜ごとの「選抜方法と評価する能力の対応表」を示します。表にある◎、○は、当該能力の重要度又はそれを評価する比重・目安を示しています(◎は必須・最重点項目、○は必要・重点項目)。なお、◎、○は配点の内訳とは直接関係はありません。 また、「主体性・多様性・協働性」は、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を示します。 なお、養成する人物像で記載されている「○○学」の具体的な内容については、各学部のホームページ等を参照してください。 |
≪各学部・プログラム≫
人文社会科学部 | |||
教育学部 | |||
理工学部 | |||
医学部 | |||
農林海洋科学部 | |||
地域協働学部 |
≪参考≫
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大学院
高知大学大学院のディプロマ・ポリシーは、「知識・理解」「思考・判断」「関心・意欲」「態度」「技能・表現」の領域で定義される。 本大学院は、研究対象である「人間」と「自然」、それに両者の相互的な影響関係などを「総合」的かつ「科学」的に捉え、高度な専門性・学際性を有する教育研究を展開し、新たな状況や環境に柔軟に対応し、自己の道を切り拓くことができる人材を育成し、学位を授与する。 |
高知大学大学院は、研究科及び専攻の教育上の目的を達成するために必要な授業科目を開設するとともに、学位論文の作成等に対する指導の計画を策定し、体系的に教育課程を編成する。 また、専攻分野に関する高度の専門的知識及び能力を修得させるとともに、当該専攻分野に関連する分野の基礎的素養を涵(かん)養するための教育課程を編成する。 |
高知大学大学院は、各専攻等が、その教育理念・教育目標に基づいて、入試区分ごとに定めるアドミッション・ポリシーにしたがって入学者の選抜を行います。 |
≪修士課程≫
人文社会科学専攻 | |||
理工学専攻 | |||
医科学専攻 | |||
看護学専攻 | |||
農林海洋科学専攻 | |||
農林海洋科学専攻(AAP) | |||
地域協働学専攻 | |||
スポーツ・芸術文化共創専攻 |
≪専門職学位課程≫
教職実践高度化専攻 |
≪博士課程≫
応用自然科学専攻 | |||
医学専攻 | |||
黒潮圏総合科学専攻 |
≪参考≫
教育学専攻(令和4年度募集停止) | ||||
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