コンプライアンスの推進
本学におけるコンプライアンス
本学における「コンプライアンス」とは、「役員及び職員が法令、法人規則、法人の理念さらには社会規範等を遵守して職務を遂行することを基本とし、日常業務の中で公平公正な職務の遂行について正しい選択と透明な処理を行い、かつ、高い倫理観に基づき地域社会において良識ある行動をとること。」です。
本学では、本学に対する社会からの信頼を確保し、地域社会に貢献することを目的として、役員及び職員に関する具体的な行動規範(コンプライアンス・ガイドライン)を定めるなど、コンプライアンスを推進しています。
研究活動における不正行為、公的研究費の不正使用の防止体制等について
コンプライアンス啓発活動
本学では、コンプライアンスの推進のため、コンプライアンス活動方策を策定し、それに基づき啓発活動等を行っています。
○研修の実施
○チェックシートによる定期的な教職員の自己評価の実施
○ポスターの作成・掲示
○リーフレットの作成・配布
○啓発標語の募集・決定
高知大学コンプライアンス通報相談窓口の設置
本学では、コンプライアンスに関する通報相談窓口を下記のとおり設置しています。
高知大学コンプライアンス通報相談窓口(総務部総務課)
〒780-8520 高知市曙町2-5-1
TEL:088-844-8735 FAX:088-844-8738
E-mail:ks12●kochi-u.ac.jp (●→@に変えて送ってください)
※ 受付時間 平日9:00~12:00、13:00~17:00
(土・日・祝日、年末年始及び高知大学が一斉休業と定めた日は業務しておりません)
※ 当窓口は、公益通報者保護法に基づく公益通報窓口です。退職者も通報を行うことができます。
※ 相談や通報をしたことを理由として不利益な取り扱いを受けることはありません(誹謗中傷等不正の目的をもって通報を行う場合を除きます)。
通報方法
通報対象
○法令、法人規則等に違反し、又は違反するおそれのある行為
○個人の生命、身体、財産その他権利利益を害し、又は害するおそれのある行為
○法人の社会的信頼又は業務運営の公平・公正性を失わせ、又は失わせるおそれのある行為
通報対象事案
○コンプライアンスに関する一般事案
○研究活動上の不正行為に関する事案
○公的研究費の不正使用に関する事案
コンプライアンス通報体制