本学に勤務する専任教員について、その教育研究内容等を紹介するものです。
75周年記念事業として制作した、高知大学が未来に向けて行っている研究を紹介するサイトです。
海洋、生命、フィールドサイエンスを中心とした本学の強みを生かし、世界水準の研究力による地域課題の解決と地域資源の活用を目標に社会実装化(価値の創造)を推進する研究プロジェクトを紹介します。
分野横断的かつ重点的に研究を進めているプロジェクトを紹介します。
本制度は、優れた研究を行った者を学長が表彰することにより、研究業績者、若手教員及び大学院生の研究意欲の高揚を図り、研究の活性化と一層の発展を目指すことを目的としています。
研究活動における不正行為に対応する適切な仕組を整えるとともに、公的研究費の適正な運営及び管理のため必要な施策の推進に努め、研究者をはじめ本学構成員が一体となったコンプライアンス体制の構築を進めています。
若手女性研究者を退職者の所属部局の後継候補者として採用し、自立して教育・研究活動に専念できる環境を提供することによって、高いレベルの研究者として育成し、当該分野の教育・研究力等の向上及び継続を図ります。
「第6期科学技術・イノベーション基本計画」及び「研究設備・機器の共用推進に向けたガイドライン」を踏まえ、本学における教育研究設備・機器に関する基本的な考え方を制定しました。
本学は、令和6年1月に日本学術振興会「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」の「特別研究員-PD等の雇用制度導入機関」に登録され、特別研究員-PD等を特任研究員として雇用することとなりました。
本学では、「高知大学における研究インテグリティに係る基本方針」を定め、研究インテグリティ(研究の健全性・公正性)の自律的な確保に取り組んでいます。
学部から独立した学内共同教育研究施設として、海洋生物学・水産学およびそれらの学際領域に関する広い分野の研究を行っています。
形態系、生化学系、免疫系、生理系の各系にそれぞれの研究分野に必要な大型機器が完備されており、それらの設備及び機器の管理運営業務を通じて、本学の研究及び教育の進展に寄与します。
放射線同位元素(RI)を利用した実験を実施することができる共同利用施設です。
本学の動物実験指針に準じ、動物の福祉・倫理面に十分配慮しながら動物実験を実施しています。
遺伝子に関する基礎・応用研究の促進、遺伝子組換え実験技術の教育および訓練を行っています。
設備の共同利用や再利用、移設、新規整備を機能的に行うマネジメントシステムを構築し、設備の高度有効利用を促進すると共に設備の維持・管理をサポートすることにより、本学の教育研究活動の活性化に寄与します。