日本および世界の産業は自国に留まらず世界中に事業を展開する時代となりました。このような社会のグローバル化の進展に伴い、英語、中国語、日本語などを駆使し、自文化と異文化をともに理解し尊重しながら、多国籍の人々と協調して国際社会で活躍できる国際人の育成が重要となってきています。土佐さきがけプログラム国際人材育成コースでは、国籍を問わず、産業の国際展開を支え、世界的発展に寄与できる人材、国際社会で活躍できる人材を育成します。
- 本コースの前半の 2 年間は、語学力と異文化理解・国際コミュニケーションの実力養成に重点を置きます。 一方、後半の 2 年間では、社会のグローバル化に貢献する人材を養成するための科目を中心に履修します。 特に、3 年次には、日本人学生の場合は、原則として海外協定校への単位互換制度による留学や海外インターンシップ、留学生の場合は、原則として国内企業インターンシップを実施し、実践力を身につけます。
- 本コースでは、12単位を上限に、人文社会科学部、教育学部及び地域協働学部の専門科目を履修することができます。
- 授業及び研修指導は外国語科目等を除き、基本的に日本語で行います。
- 英語、中国語、日本語等の語学に興味があり、それらを駆使して国際社会に貢献する意欲のある人。
- 自文化と異文化をともに理解しようとする意欲があり、平和な人類の未来を創造することに関心のある人。
- 上記の資質を活かして、国際的に活躍する意志のある人。
野村證券株式会社、アパホテル株式会社、株式会社四国銀行、株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント、株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神、株式会社Ｊプログレス、株式会社ビーザ・ワン、同志社大学大学院、株式会社アップガレージ、九州大学大学院、株式会社テラスホールディングス、井上石灰工業株式会社、アイドゥー株式会社、株式会社IIJグローバルソリューションズ、メディカル・ケア・サービス株式会社、レンゴー株式会社、株式会社JALスカイ、SFPホールディングス㈱、Newstage㈱、㈱ジャストタイム、富士貿易㈱、㈱日本旅行、エバー航空
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