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【連絡先】
高知大学研究国際部研究推進課
〒 780-8520 高知市曙町2-5-1
TEL 088-844-8891
FAX 088-844-8926
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センター長あいさつ
高知大学総合研究センターは,高知大学における研究・教育の進展に寄与するとともに,センターの有する人的資源,施設及び設備等を活かし,全学的な重点研究等への支援強化を図り,個性豊かな地域の大学の創造に資することを目的とし,平成17年7月1日,学内共同教育研究施設の改組統合により発足しました。平成22年度からの第2期高知大学中期計画では,総合研究センターの役割として,領域横断的・国際的・地域貢献的研究推進体制を整備・充実すること,大型研究プロジェクトの推進に必要な共通施設機器の戦略的整備や大型研究機器の全学利用を促進することが挙げられています。この業務を遂行していくために,平成22年4月からは,専任教員10名,技術専門職員9名,技術職員9名に加えて多数の兼務教員を総合研究センターに配置し,海洋部門,生命・機能物質部門,防災部門の3部門からなる新しい体制を構築しました。
総合研究センターの行う活動の一つの柱である研究支援は、専任教員と技術職員で着実に遂行しております。もう一つの柱である学内横断的なプロジェクト研究の推進につきましても,各部門内に創設した海洋生物研究分野,海洋流域圏分野,海洋生命研究分野,生体機能解析分野,ゲノム解析分野,動物資源開発分野,新素材開発分野及び南海地震防災支援センターにおきまして,異分野の研究者交流も含め,動き始めたところです。長い海岸線を持つ高知県に立脚した海洋研究,東日本大震災を機にますます重要性の増した防災研究,人間活動の根源である生命・環境研究は,高知大学における特色ある研究活動の中核をなすものとして発展が望まれています。特に海洋研究は,イノベーティブマリンテクノロジー研究者育成事業の一環として,6名の若手研究者をテニュア・トラック専任教員として配置し,研究体制を強化し成果を上げているところです。
本センターの発展と円滑な運営に,より一層のご協力とご支援をお願い申し上げます。
平成24年 4月 1日
総合研究センター
センター長 大西 浩平
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