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取組事例テーマ

地域協働学部 南国市稲生での実習 ―住民と共に考え実践する地域づくりー

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稲生住民とワークショップ
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地域情報誌「いなぶっく」の編集作業
取組概要

 私たち地域協働学部稲生実習班は、集落活動センターチーム稲生と連携して南国市稲生で実習を行っています。新型コロナウィルスの影響で、思うように現地に行けない 期間がありましたが、学生たちはオンラインでチーム稲生の役員と話し合ったり、地域住民と情報交換をしたりしながら、地域情報誌「いなぶっく」を協働作成し続けてきました。また、稲生の一集落(小久保地区)で、自治公民館を拠点にした「小久保サロンきてみいや」を地域住民と協働して開催しています。サロンとは、地域住民が集まって交流を深めたり、認知症予防のゲームや体操などの健康づくりを行ったりして住民の健康を維持し、いつまでも元気に住み続けられる地域づくりを目指す「小地域福祉活動」のことです。今後も、地域情報誌「いなぶっく」や、「小久保サロンきてみいや」を継続していくことによって、住民の健康や地域活動への意識を向上させ、持続可能な地域づくりを目指していきます。

担当者
  • 教授
    玉里 恵美子
    高知大学 教育研究部 総合科学系 地域協働教育学部門
  • 学部生
    戎永 晟
    高知大学 地域協働学部
  • 学部生
    竹内 優貴
    高知大学 地域協働学部
  • 学部生
    竹内 風佳
    高知大学 地域協働学部
  • 学部生
    前田 大我
    高知大学 地域協働学部
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