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取組事例テーマ

SDGs未来都市と連携した産業連関分析を中心とした水源保全効果に関する基礎研究

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検討イメージ
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水源保全部門拡張型産業連関表イメージ
取組概要

 「四国の水がめ」「四国のいのち」とも呼ばれる早明浦ダムが立地する土佐町は、令和2年7月に「SDGs未来都市」に選定され、“持続可能な水源のまち土佐町~人々の豊かな営みが「世界」を潤す水を育む~”の実現を目指している。

 本研究では、産業連関分析を中心とした水源保全効果に関する基礎研究として、地域産業連関表の推計、水源保全効果と地域経済循環の接点の可視化に資する産業連関表の拡張に関する基礎理論検討などを進めている。

今後の展開

 次年度以降では、水循環シミュレーションとの接続、水源保全部門を拡張した地域産業連関表の作成、各種ステークホルダーとの知見共有などを予定している。

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