教育に関するポリシー(教育学専攻)
ディプロマ・ポリシー カリキュラム・ポリシー アドミッション・ポリシー ◆ 教育学専攻について◆
ディプロマ・ポリシー
教育学専攻の設置目的は、人間発達や人間形成に関する科学的知識及び研究能力を備えた高度な教育的実践力をもった教員を養成するとともに、多様な教育課題に応え、地域の発展に寄与する教育研究を行うことである。構成する2つのコースでは、次のような資質をもった人材を求め、育て、社会へ送り出すことを目的としている。
■学校教育コース
知識・理解 |
教育及び学校分野に関して高度な専門的知識を習得している。
思考・判断 |
教育及び学校分野をめぐる現代的諸課題について、幅広く専門的な知見をもち、課題解決に向けて適切な方策を考えることができる。
関心・意欲 |
教育及び学校分野に関する社会的ニーズと自らの学習・研究課題を明確に意識し、実践を省察しつつ先導的に学習・研究し続けることができる。
態度 |
教育及び学校分野に関して高度な実践力をもった専門的職業人として、自らの使命と責任とを自覚し、自律的に社会に貢献できる。
技能・表現 |
教育及び学校分野に関する高い技術と豊かな表現力をもち、高度な実践的指導力をもって教育活動に取り組むことができる。
■授業実践コース
知識・理解 |
授業及び各教科方法・内容分野に関して高度な専門的知識を習得している。
思考・判断 |
授業及び各教科方法・内容分野をめぐる現代的諸課題について、幅広く専門的な知見をもち、課題解決に向けて適切な方策を考えることができる。
関心・意欲 |
授業及び各教科方法・内容分野に関する社会的ニーズと自らの学習・研究課題を明確に意識し、実践を省察しつつ先導的に学習・研究し続けることができる。
態度 |
授業及び各教科方法・内容分野に関して高度な実践力をもった専門的職業人として、自らの使命と責任とを自覚し、自律的に社会に貢献できる。
技能・表現 |
授業及び各教科方法・内容分野に関する高い技術と豊かな表現力をもち、高度な実践的指導力をもって教育活動に取り組むことができる。
カリキュラム・ポリシー
教育学専攻の設置目的は、人間発達や人間形成に関する科学的知識及び研究能力を備えた高度な教育的実践力をもった教員を養成するとともに、多様な教育課題に応え、地域の発展に寄与する教育研究を行うことである。構成する2つのコースでは、次のような資質をもった人材を求め、育て、社会へ送り出すことを目的としている。
■学校教育コース
現代教育論を専攻必修単位とし、教育学及び心理学を基盤に教育相談・生徒指導・学校経営を中心とした授業科目で構成されている。また、学校における実践的な教育課題をテーマに実地的な方法(調査・観察・参与など)や長期にわたる臨床実践によって研究を行う教育実践研究を必修としている。課題研究として、修士論文を提出し、その審査及び最終試験に合格することを必須としている。
■授業実践コース
現代教育論及びカリキュラム開発論を必修単位とし、授業現場に密着した各教科に対応した教科内容基礎論、教材開発演習に加えて、複数の教科にまたがりながら授業指導法の基礎を研究する教授・学習過程基礎演習を設けている。また、学校における実践的な教育課題をテーマとし、実地的な方法(調査・観察・参与など)または長期にわたる臨床実践によって研究を行う教育実践研究を必修としている。課題研究として、修士論文を提出し、その審査及び最終試験に合格することを必須としている。
アドミッション・ポリシー
教育学専攻の設置目的は、人間発達や人間形成に関する科学的知識及び研究能力を備えた高度な教育的実践力をもった教員を養成するとともに、多様な教育課題に応え、地域の発展に寄与する教育研究を行うことである。構成する2つのコースでは、次のような資質をもった人材を求め、育て、社会へ送り出すことを目的としている。
■学校教育コース
知識・理解 |
教育及び学校分野に関して、学士課程修了相当の基礎的な知識を習得している。
思考・判断 |
教育及び学校分野をめぐる現代的諸課題について、学士課程修了相当の基礎的な知識を用いて、自らの研究課題を設定することができる。
関心・意欲 |
教育及び学校分野に関する社会的ニーズと自らの学習・研究課題を明確に意識し、実践を省察しつつ先導的に学習・研究し続けたいと考えている。
態度 |
教育及び学校分野に関して高度な実践力をもった専門的職業人として、自らの使命と責任とを自覚し、自律的に社会に貢献したいと考えている。
技能・表現 |
自らの研究テーマについて、口頭表現や文書表現によって、的確に伝えることができる。
■授業実践コース
知識・理解 |
授業及び教科方法・内容分野に関して学士課程修了相当の基礎的な知識を習得している。
思考・判断 |
授業及び教科方法・内容分野をめぐる現代的諸課題について、学士課程修了相当の基礎的な知識を用いて、自らの研究課題を設定することができる。
関心・意欲 |
授業及び教科方法・内容分野に関する社会的ニーズと自らの学習・研究課題を明確に意識し、実践を省察しつつ先導的に学習・研究し続けたいと考えている。
態度 |
授業及び教科方法・内容分野に関して高度な実践力をもった専門的職業人として、自らの使命と責任とを自覚し、自律的に社会に貢献したいと考えている。
技能・表現 |
自らの研究テーマについて、口頭表現や文書表現によって、的確に伝えることができる。