- 将来について、自分について、真剣に考える機会にしたいと思い、SBIに参加した。ここまでを振り返ると、将来・自分について考える機会となっただけでなく、チームワークとは何かを考えたり、たくさんの人と出会ったり、新しいことに挑戦したりする機会にもなり、幅広い意味で勉強になったと感じる。特に、チームで15日間を過ごし、自分にはなかった価値観や考え方を知れたこと、客観的に自分の性質を知る事ができたこと、セミナーで目標の立て方を学べたことは良かったと感じる。(17期生)
- チームにおいては、お互いの今の悩みや個人目標、プライベートなど様々なことについて話し合った。アドバイスし合ったり、共感することなどを通して、それぞれの価値観や考え方を知る中で、徐々に信頼関係が生まれ、一緒にいて心地がよく、今回のインターンシップだけでは終わらないと信じることが出来るような仲間になれたのではないかと感じる。(17期生)
- インターシップを通して自分らしさの大切さに気付き始めた。人との関わりを通じて自覚することができたのが大きな成長であったのではないかと感じる。(17期生)
- 自分ができないと思っていたこともやってみればできるようになることが分かり、自分が今まで挑戦しないまま諦めてしまっていたのだということを感じた。このインターンシップを通して、初めから無理だと諦めている限りは、絶対にできないままだということを実感した。失敗してでもできるまで繰り返していくことが必要であると思った。今後インターンに参加するにしろ、バイトにしろ、何か新しいことに挑戦するときには失敗を恐れず、できることを増やしていきたい。(17期生)
- 実習後6ヶ月を過ごしてみて、SBIに参加する前と変わったと感じることがある。振り返りをするようになったことだ。実習中に振り返りをすることで気付くことが多々あった。この気づきは大事なことで、自己理解する上でも重要だと思ったから実習終了後も定期的にではあるが、振り返りの時間を取るようにした。この6ヶ月では、新たな気づきもあったが、その時々の考えていたことなど見直すことができ、これは達成できている!や、ずっと前から考えていたことなのにまだ何も実行してないや。と書かなければ気づかない気づきがどんどん出てきて面白かった。しかし、まだ達成できていない項目もたくさんあるので、自分に合う、達成できたか分かるような目標を細分化して立てていきたい。(16期生)
- 今、振り返ってインターンシップで学んだことは、就職する際に向き不向きのみを判断材料にしてはいけないということだ。私は将来の道を考えるときに、なるべく働きやすい環境だとか、自分に向いている職種にばかり目を向けていた。しかし、インターンシップに参加して、私は好奇心旺盛なので清掃、料飲、フロントどこに属しても努力して業務をこなすだろうと感じた。そういう点でいうと、努力次第である程度は変えられる向き不向きはそれほど重要ではなくて、どちらかというと就職先の企業理念や上司・周囲の人の価値観に自分の価値観がフィットするかの方が重要なことのように感じた。ただ、これを就職活動の段階で見定めることはとても難しいということも自覚している。そのため、今出来ることは自己理解を深め、自分が大切にしている価値観を言語化出来るようにすることだと感じた。(16期生)